地図から読むエピソード

エピソードから中村市を掴む
ただ地図だけが目の前にあっても、地図を見るのに慣れてないと、一体この街はどんな様子なのか、何がおもしろいのか、全く分かりません。

地図は本来、あらゆる短編小説をつないで、一言で表せない世界を映す1つの絵です。しかしそれは、見慣れないとただの、地形や位置情報を表す図に過ぎません。

そこで、短編小説でもある地図の一部を切りだして、その見方をご紹介します。見てお分かりになると思いますが、街は、誰かの理想がそのまま通るものでもなく、利害関係の異なる多様な人々が対峙している現場でもあります。

各地域のエピソード

各エリアのエピソードを紹介する前に、中村市北部の全体像をつかんでみましょう。

中村市は、首都西京の南に30kmほどに位置する、人口156万人の都市。京南府の府庁所在地でもあります。
地図の上から見てみましょう、肥沃な土をもたらした大楽川の低地沿いは、古くは農地が広がっていましたが、近代からは工場が進出し、工業地帯となりました。
大工場から中小の町工場、また密集する住宅地や、郊外になると畑が混在し、多様な人が住んでいます。

また、地図の左(西)には丘陵が広がり、右(東)は平地が広がっています。
東側は古くから住宅と農地が混在し、台地の上や高速道路(インターチェンジ)付近は多数の工場が進出しました。
それに対し、西側は1970年代以降の住宅の開発で人口が増加します。
傾斜地の小規模な団地もありますが、大きいのは西中村ニュータウンと那田沢ニュータウンです。

地図の中で赤い部分が市街地です。中心地は城下町時代からの中心地である平川で、第二の中心地は交通の一大結節点である中村駅です。
また、南に進むにつれて、登州街道と南水本線の結節点出ノ町、旧旭田市の中心市街地、旭田と続きます。

また、平川市街地には平川(河川)が沿って流れていますが、80年前に洪水を起こしたことがあり、平川より河川敷の広い雄貝川へ水を流すために、放水路が作られました。平川放水路、通称松宮堀です。
それでは、それぞれのエリアのエピソードを紐解いていきましょう。

索引図

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