空想地図を描き直す

地図の改訂とは?
ただいま、2005年前後に作られた地図の全面改訂を行っています。
2005年版の地図では、一部現実的に存在し得ない街並みが出来上がっており、道路のラインの描き方も建物の描き方も、粗いものとなっています。また、「現実の空気感」を出すのには少々足りない部分があり、店舗のロゴ(特にコンビニは新しく追加)を入れることによって 、街の空気感を出すべく、全ての図面の見直しを行っています。
 

それでは実際にBefore→Afterをご覧ください。
地図の改訂(1)
▲こちらは中心部の地図になります。中心部ではありますが、比較的古くからの木造家屋が多く、大きなビルが立ちにくい地域になります。そのため大きなビルは一部の例外を除き描かないこととしました。

また、コンビニ(エブリーマート・アルファマート・キューピットスクエア・24プラス)のロゴ、スーパー(ナルコ・ニシキ・タイホー・旭丸リフィット)のロゴと、鉄道会社のロゴ、バス停情報も付加しました。これにより、地図を見る人が、街中の空気感や利便性、それに基づく風景を浮かべやすいものとしました。

地図の改訂(2)

▲こちらは市街地至近の古くからの住宅地と大学です。2005年時点の地図は、2002年に描かれた(※当時高校生)手書きものだったため、「大学」を知らず、縮尺のスケール感も未熟だったため、一見大きな工場が配置されているかのようでした。このため、建物の配置を見直して描き直しています。

また、面済地区の「古くからの木造密集家屋がひしめきあう様子」を再現するため、狭小道が細かくはりめぐらされている様子を再現しました。そのため、これまで細い道は一様でしたが、6m公道と、4m未満の公道とを分けて描いています。

地図の改訂(3) ▲こちらは団地です。団地についても、比較的大きめの長方形が無造作に並ぶ様子を改め、団地のリアリティ(団地センター・スーパーがあること、小公園があること、団地の棟の形・大きさは同じ団地の中でも多様であること)を考慮した上で描き直しています。

団地内の道路、および、傾斜地の住宅地については、人口密度が高いところは道路網の密度を高め、そうでないところとのコントラストをつけることとしました。